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デイトレから長期投資まで何でもアリの奮闘記!トレード成果を毎日更新
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 プロフィール 
HN:
ジロー
年齢:
49
性別:
男性
誕生日:
1974/10/28
職業:
株トレーダー
趣味:
テニス
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本日の収支はマイナス¥26,649

今日は2日続けて上昇していたNPC(6255)の以前高値で仕込んでいた塩漬け株を

損切りした分が響いています。基本的には持ち越したかったんですが、

さすがに本日まで12%上昇してましたから、本日は下落すると読みました。

実際少々下がっていますんで、4400円あたりでまた仕込みたいと思っています。



昨日のNY市場が上昇していたので、日経平均も上昇するかなと思いきや、

結局、寄り天井でした。

その中でチェックしたのは、任天堂(7974)

日足も一旦底打ちのサインが出ていましたし、前回の下値を下回らず今は

下落からの上昇局面だと思い、26,000円で買いを入れました。

終盤になっても上げの勢いは衰えず、結局持ち越す事に・・・。

前回ストップ安の28,300円が最近のラインになっていると思っており、

そこまではきついかもしれないですが、27,500はタッチしてくるのではと・・・。

まあ、今晩のNY市場次第というところもありますが・・・。

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昨日のNY市場はやっと一服と言った感じでした。

大幅に下げたものの今日は個人的に魅力盛りだくさんな1日でした。

利益は相変わらず薄いんですが・・・

本日の収支は¥62,681

追っかけていたのは

昨日ストップ高になっていたMIXI(2121)

昨日より強い出来高と上昇を保っていたNPC(6255)

ここ2日出来高を伴って下げていた任天堂(7974

NPCはかなり強い上昇基調のサインが出ていました。

5分足で上昇した後のリバウンドの下げも少なく、追随の買いが随時

入っていくという状況。こういう流れでだと安心してゆっくりHOLDできますね。

引けでは決済しましたが・・・。

任天堂はちょくちょく日経平均と相反する動きをするので、

うまくはまれば値幅取りができるので、おいしいのですが・・・。

やっぱり難しいですね、

欲は出さずに利確千人力の格言通り

細かい利益を積み重ねていく事は大事だと思います。
今日はやられてしまいました。

先週の任天堂の強烈な下げと出来高に今日も下げるかと思いきや、

寄り付後間もなく少し強い動きがあったので、ひょっとすると本日はリバウンドか?

と思い買いをしかけましたが、結局は大きな下げの小さなリバウンドでした。

もともと危ない賭けでしたから、さっさと損切り・・・。

この損失をどう取り戻そうかと試みたのがMIXI(2121)でした。

40万半ばで買い、ストップ高の427,000で逃げ切り・・・。

しかし、先週から短い下げが来ると予想していたNPCが大幅高になった為、

売りを損切り・・・。

結局本日はマイナス¥28,758

今月は残りわずか、厳しいです。

明日からは建て玉が増えるので、心機一転!
まずはじめにブラジルとはどんな国なのか、投資対象国としての魅力は何かを

明確にしなければなりません。

ちなみに現ブラジル大統領の支持率は80%以上、麻生さんとは

大違いですが、この理由はブラジルの政策と密接な関係にあるようです。

国の概要

人口 1億8,390万人
面積 851万平方㎞
首都 ブラジリア(人口246万人)
言語 ポルトガル語


実質金利

国債投資の魅力の1つとして高い実質金利(政策金利-インフレ率)
があげられます

ブラジル   5.41%
トルコ     2.00%
南アフリカ  2.40%
ロシア    ▲0.37%
アメリカ   0.22%
日本     0.10%


インフレ率

実はブラジルは現在は5.8%程のインフレ率で推移していますが、

過去にハイパーインフレに襲われた経緯があります。

1988年~1990年にかけておきた第1次、第2次オイルショックにより、

ブラジルの成長を支えていた外貨資金が途絶え、

対外債務問題が表面化。

ブラジル通貨に対する信用が失墜し、通貨が暴落する事で

物価が一気に跳ね上がるハイパーインフレが発生。

【例えるなら1年で100円のジュースが今月63万円になる位の暴落です】

この間、物価、賃金、為替の凍結、大幅な通貨切り下げ策が行われたが、

ブラジル通貨の信用は取り戻されなかったという経緯があります。

そこで1994~1995年にかけてインフレの鎮静化を国策として行います。
  • ブラジル通貨を米ドルにリンクさせる
  • ブラジル通貨の2,750分の1のデノミの実施
  • 新通貨レアルの登用
  • 為替レート1米ドル=1レアルへ
  • 抜き打ちの物価凍結は絶対に行わない
上記の政策により現在は穏やかなインフレ率で推移しています


経済成長率


現在は5.1%


政策金利

前述したようにハイパーインフレを経験した為、

現在のブラジル政府の政策目標はインフレの安定化です。

常にインフレを意識した政策金利のコントロールにより

インフレの安定化が実現してます。

現在はインフレ率の設定を4.25%を軸に±2%に収めようと

しているようです。
















株の世界的大暴落、金融危機まっただ中のこの時、

今こそが本当の投資機会だと思っている方も多いと思います。

先進国ももちろんこれから景気回復をしてくるのでしょうが、個人的には

途上国の方が立ち直りが早いのではないか?

と思っています。その中で注目しているのがブラジルなのですが・・・。

アジアの途上国は先日のタイのクーデターにあるように非常に政治的に不安定です。

ちょっと弱みを見せるとこれでもかっと言う位に海外勢の投入資金が逃げていきます。

ロシアもインドも然り・・・。

もちろんブラジルがそうではないとは言いきれませんが、

途上国特有の不安定要素を打ち消す魅力的な材料があるのも事実だと思います。

そこでブラジル・ボンド・オープンというブラジルの債権に投資している商品と

ブラジルという国を分析していきます。

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