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デイトレから長期投資まで何でもアリの奮闘記!トレード成果を毎日更新
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 プロフィール 
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ジロー
年齢:
49
性別:
男性
誕生日:
1974/10/28
職業:
株トレーダー
趣味:
テニス
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本日の収益は¥36,541

今月4月の月間収益は¥323,358

この数字は反省すべき点が多いですよ~!

今月の利益が少なかった原因を自分なりに・・・
  • 寄り付で売り買いを入れた日が先月より多い
  • 前場、後場の大きな流れを頭に入れず、超短期取引が多い
  • トレンドラインを少し割ったところでの決済が早い(もう少し待つ)
上記の事が逆によかった場合もある為、一慨には言えませんが・・・。

ちなみに本日は、

米国金融業界のストレステストの行方、

クライスラー破産危機、等の弱い材料があった為、寄り付より

SONY(6758)、任天堂(7974)に売りをしかけましたが・・・。

利益は確定できたのですが、やはり早く仕込みすぎて、

ちょっとした上昇に翻弄され、利幅取りの少ない取引でした・・・。

反省・・・、猛省して5月相場を乗り切っていきたいと思います。





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木曜日の収益は¥67,320

勢いのあるMIXI(2121)の上昇にのっかり、

任天堂(7974)の上昇にも薄いですがうまく乗れたという感じでした。

一時は(サブプライム前)1000万以上あった信用取引専用の投資資金も

今は300万強で回している為、あいかわらず利益が薄いですね。

最近はデイトレに徹している為、大きな損もないですが、大きな利益もないのが

現状です。

ビビっているのが自分でもわかる為、何か対策を練らねばと思っています。

いい流れのときはその流れに乗り、分足だけでなく日足、週足を見ていかねば・・・。

明日で一応4月相場は終りになります。

今月の利益は薄い頑張らねばなりません



4月23日の日本経済新聞に掲載されていた記事ですが、

ブラジルでは1970年頃、ちょうどオイルショックのあたりから

バイオエタノールの利用が始まり、

2008年にはガソリン販売量を上回ったそうです。

米国のオバマ大統領が打ち出したグリーンニューディール政策。

世界で普及が進む中、企業で先頭を走るのは輸出拡大でエタノールメジャーを目指す

ブラジル国営石油会社のペトロブラス

国営企業であり、尚且つバイオエタノールで外貨を稼ぐのは

ブラジルの国策なんです!


このペトロブラス社ですが、

2009年から5年間で新たな深海油田【プレサル】に280億ドル(2.5兆円)

を投じると報道されました。

この【プレサル】はブラジル沖で新たに発見された大規模油田で、

推定埋蔵量は700億バレルとも言われています。

この計画は現在進行形なのですが、実現すれば

ブラジルの原油生産量は2015年に334万バレル/日となり

世界7位のカナダをうわまってしまうそうです。

ちなみにサウジアラビアが1位で1,041バレル/日です。
ブラジルの輸出相手国は米国、南米が中心ですが、

ここ最近中国の比率が高まってきています。

2000年は11億ドル

2008年は164億ドルです。

主な輸出は食料品、鉄鉱石ですが、

オイルショック以降石油が着目され、最近は原油の輸出も多く、

航空機や乗用車の輸出も見られ、

高い技術力を有する国へと進化しているようです。


ブラジルの輸出品目を見てみると

鶏肉コーヒー豆牛肉鉄鉱石が最大輸出国となっています。

ブラジル・ボンド・オープン(ブラジル国債)を購入するにあたって、

ブラジルと日本の比較をしてみます。

あっ、余談ですけど4月29日から日本にも来たIOCがブラジルのリオデジャネイロ

を視察するそうですよ。非国民って言われそうですが、ブラジル誘致を願ってます!



まずは全体像での比較です

日本   ブラジル
人口減少 人口増加
削減目処が立たない財政赤字 財政の回復が急加速
本格的な高齢化社会到来 豊富な生産年齢人口
資源無 豊富な資源
食糧不足解決策無 贅沢な資源、農業立国








少し先の話ですが、日本は2050年には人口が9,500万強に減少し、

高齢者が人口の約40%を占めると言われています。現在は23%ですから

労働力の減少につながっていきます。

(ある証券会社の方が言ってましたが、労働人口と総人口が減少する国は

必ず通貨は売られると・・・。

つまり円が世界の主要通貨と比べて円安になるという事ですかね?)



次にブラジルですが、同じく2050年に人口は2億5000万に増加し、

高齢者や生産年齢人口は現在と著しい違いはないようです。

人口の増加も注目すべき点ですが、中間所得者層の増加が顕著なのです。

家や車を購入できる所得者層が増えると

個人消費の拡大期待が見込め、経済活性化に直結します。

さらにブラジルではローンで物を購入するという事が始まったばかりで、

世界的にも家庭の債務(借金やローンの支払)は小さく、今後の

ローン拡大余地が多大にあります。


日本も現在、映画で大ヒットとなった【オールウェーズ三丁目の夕日】のような

生活には戻れないはずです。

風呂なし、テレビなし、エアコンなし、電子レンジなし、は考えられません。

1度贅沢を味わった人間は更なる贅沢を求める傾向があるそうです。


またブラジルの対外債務(ようは海外への借金のようなもの)も

対外債務と外貨準備高を比べると、黒字化しています。

一慨には言えませんが、日本とは大違いなのです。

日本は一応国際的信用がある為、断言はできませんがでもヤバいですよね。



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